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2007.10.30

私の必要

『走ることについて語るときに僕の語ること』
はじめは、楽しく若い頃を思い出して読みすすんだ。
ウルトラマラソンの章では、圧倒された。
そして、ニューヨーク・シティー・マラソンを走り終え、自分の思いを語る章”死ぬまで18歳”の204ページでは胸が熱くなった。(涙が滲んでいたかもしれない)
なんて素敵な・・・
村上春樹のこの思いは、小説の中で登場人物の言葉や行動として生きている。
だから、村上春樹の作品を読み終えると、周囲の空気が整然と並び変わったように感じられるのだ。
視界が広がるのだ。
私はこうして、いつもいつも村上春樹のネイチャーに励まされてきた。

20071030213358.jpg

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この記事へのコメント
セーブしている部分もあるのでしょうが、春樹さん自身のことたくさん語ってあったよね。最後に墓碑銘なんてあるし「死ぬんじゃないか」ってなんか怖くなった。そういう不安は言ったほうが良いと言うからacornさんに言ったとさ。読む読まれないはさておいて、久しぶりに感想その他を手紙で書こうかな、と思っているのだけれど。胸を打たれた。
Posted by akiko at 2007.10.31 23:40 | 編集
墓碑銘の不安、しかと受け止めました。
そして、ほいっと捨てちまいました。
20**ですからね。2099までO.K.よ♪
未来に眼を向けて、ロマンチ君になった春樹であります。
・・・と茶化してはいけない、暖かく力強い語りでしたね。
Posted by acorn at 2007.11.01 22:01 | 編集
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