FC2ブログ
--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2007.02.25

プラハの夢

20070225211942.jpg
私が子供の頃『プラハの夢』という人形アニメのテレビ番組があったのですが、覚えている人はあまりいません。
あれから何十年も経つのに、プラハの夢という言葉や、女の子がおじいさんと話しているような映像が浮かんでくることがたまにあります。
同じ頃放送されていたディズニーの番組と比べればとても地味で暗いような印象が残っているのですが、断片しか記憶に無いため、どんなものだったのか確認してみたいという気持ちが漠然とありました。

昨日書いた「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」がスロヴァキアで開催されている企画ということから、関連プログラムとしてチェコの絵本の歴史展示や別会場でのチェコアニメ上映会をやっていました。
私が地理を習っていた時代はチェコスロヴァキアという国だったわけですから関係が深い国同士というわけです。

このアニメを見ることが昨日出かけたもう一つの動機でした。
この地域はなかなか複雑な歴史を歩んでおり、社会主義の国で作られた人形アニメが資本主義国家のディズニー世界とは違う色彩で彩られていたのは当然のことでしょう。
今回見て、確認したことは政治体制がどうあろうと、製作者の気持ちは皆同じということでした。
兵士のはなしなど社会的背景も影響していますが、善良な兵士シュヴェイク君の表情や身体の動きはユーモラスで可笑しく会場からクスクスと笑い声が上がります。
アンデルセン原作の物語は、綺麗な衣装のお姫様や王子様が可愛らしく踊っていました。
思っていたよりも明るくお茶目なつくりだったことが意外でしたが、子供のために楽しく面白い作品を作りたいと、ひとコマひとコマ丁寧に撮影し編集した成果が、大人になった私の心にいつまでも残っていることは、あたりまえな結果ですね。
スポンサーサイト


この記事へのトラックバックURL
http://acorn2.blog87.fc2.com/tb.php/26-f1b7241c
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
おかしいなあ。「世界の車窓から」のチェコスロバキアのビデオがない。アルバトロス号とかいう蒸気機関車が出てきて長男が小さい頃気に入ってみていたのだけど。ブラティスラバとかオロモーツとかいう街がどんなだったかちょっと見たくなったのに・・・。

今のacorn嬢と小さい頃のacornちゃん、ともに原画展を楽しめたようで良かったね!アニメの色彩が社会主義国と資本主義国とでは違うなんて考えたことなくてへーっ!と少し驚いてしまいました。

Posted by あきこん at 2007.02.28 12:06 | 編集
ああそうねえ。絵本を見ているときに私達はakikoちゃん・acornちゃんの目で見ているのかもしれないね。

社会主義と資本主義なんて、浅はかな表現ですね。
ディズニーおじさんとトゥルンカさんの違いなのにね。
ディズニーおじさんの色彩はぴょんぴょんと跳ねます。
トゥルンカさんの色彩はとんとことんと跳ねます。
Posted by acorn at 2007.02.28 21:04 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
Posted by at 2017.06.30 01:54 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
Posted by at 2019.07.13 04:06 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。