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2007.03.03

ゾウの鼻は長い

最近テーブルの上に置いて、時々適当なページを開いて読んでいる本があります。
 まど・みちおさんへのインタビューをまとめたもの。
 まどさんは、「ぞうさん」を作詞した詩人なんですね。
 皆が知っているあの詞、どう思って歌っていたでしょう。20070303221751.jpg
まどさんはこうおっしゃっています。

「ぞうさん/ぞうさん/おはなが ながいのね」と言われたら子ゾウは、からかいや悪口と受け取るのが当然では ないかと思うんです。
この世の中にあんな鼻の長い生き物はほかにいませんから。
 顔の四角い人ばかりの中に一人だけ丸い人がおったら、本来はなんでもない『丸い』っちゅう言葉が違う意味を もってしまう・・・ ところが子ゾウはほめられたつもりで、うれしくてたまらないというふうに「そうよ/かあさんも ながいのよ」と答える。
 それは、自分が長い鼻をもったゾウであることを、かねがね誇りに思っていたからなんです・・・
 大好きなお母さんに似ている自分も素晴らしいんだと、ごく自然に感じている。
 つまり、あの詩は「ゾウに生まれてうれしいゾウの歌」と思われたがっとるんですよ。


 ゾウの鼻が長いのはあたりまえと思っていましたからね、少しびっくりしました。
 そして、ゆっくりと考えてみましたが、そういえば子供の頃「そーよっ かあさんも なーがいのよー♪」と なんとなくうれしそうに歌っていたような気もしてきますね。
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