FC2ブログ
--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2007.03.20

NOW'S THE TIME

20070319232309.jpg
週のはじまりというのに、もうくたびれてしまいました。
くたびれた日は、ぼんやりとジャズでも聴こう。
今日選び出した一枚はチャーリー・パーカー
アルトの音が耳に刺さる。少し痛いけれど針治療の心地よさ。
さらにぼんやりしながらライナー・ノーツなど読んでみる。

「ザ・ソング・イズ・ユー」
・・・
このチャーリー・パーカーのアドリブは、まったくすばらしいの一語につきる。
1~6の共演者は、別記のディスコグラフィーの通りで、英文解説はまちがっている。
「レアード・ベアード」
(発音的にはレアド・ベアドと、のばさぬ方が正しい)4か月まえに生まれた息子ベアードの名をとったブルース。
「チ・チ」
・・・
これはマックス・ローチの家の食卓の上で、即座に書いたテーマだという。
このすばらしい4つのテイクが現存していたことは、まったくすばらしいことだ。

たくさん省略してしまったけれど、楽曲への情報とすばらしいという感想を少し。
凝った表現などを使うことなく淡々と書かれた解説。
筆者は油井正一さん。
昔々、ラジオでやっていたジャズ番組のゆったりとした語り口が蘇る。
ジャズについてのたくさんの知識とミュージシャンへの愛情。
それらを、私たち聴取者や読者へ正確に伝えようとする親切。
評論家に興味はなかったけれど、この人は特別だった気がする。
油井正一さんの柔和な面影を思い浮かべながら
目を閉じ再びチャーリー・パーカーのアドリブに耳を傾ける。

くたびれは、アルトの音とともに静かに身体の外側へ・・・
お風呂で洗い流してほっとする今。
スポンサーサイト


この記事へのトラックバックURL
http://acorn2.blog87.fc2.com/tb.php/38-64872384
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。